【新刊図書案内】点字図書:2024年6月

2024年4月から5月までに受入れた当センター所蔵の点字図書を紹介します。当センター製作以外の図書には、内容紹介文の末尾に(委託)(寄贈)などの記載があります。

タイトル。
冊数 著者名。
出版年 出版社 分類番号。
内容紹介。
の順に記します。

歴史・地理

  • 目からウロコ日本古代の新常識!
    4巻 中央公論新社 編。
    2023年 中央公論新社 210.2。
    研究成果を受け日本古代のイメージが大きく変容している。縄文人の暮らし、クニの始まり、渡来人の実像。日本古代の新常識を紹介する。
  • セカンドハンドの時代。
    13巻 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 著、松本 妙子 訳。
    2016年 岩波書店 238.07。
    ソ連共産主義下の暮らしを生きてきた人間の声をつづる。21世紀に頭をもたげる抑圧的な国家像をとらえたインタビュー集。
  • 独裁者の料理人。
    5巻 ヴィトルト・シャブウォフスキ 著、芝田 文乃 訳。
    2023年 白水社 280.4。
    サダム・フセインはクルド人をガスで処刑するよう命じた後、何を食べたのか? 独裁者に仕えた料理人たちの悲喜こもごもの人生を描く。
  • 最新世界周航記(上)。
    7巻 ダンピア 著、平野 敬一 訳。
    2007年 岩波書店 290.9。
    17世紀末の海賊が残した驚くべき手記。危険と背中合わせの航海の様子と寄港した土地の自然や風俗を、厳密な観察眼でつぶさに記す。

社会科学

  • 文藝春秋オピニオン 2024年の論点100。
    9巻 文藝春秋 編。
    2024年 文藝春秋 304。
    戦争が続き、AIが台頭するなかで、世界的に選挙イヤーを迎える2024年。いま知っておくべき論点を専門家がコンパクトに解説。
  • シン・中国人。
    4巻 斎藤 淳子 著。
    2023年 筑摩書房 361.42。
    国際化と市場化の激流の中で、中国の市井の人々は何を思い、人生を歩むのか。ニュースの裏側の中国の「ガチの素顔」をレポートする。
  • 慣れろ、おちょくれ、踏み外せ。
    5巻 森山 至貴,能町 みね子 著。
    2023年 朝日出版社 367.97。
    LGBTに分類して整理して、それで終わりじゃない。「その他」たちが、すべての「普通」と「規範」を問い直す。
  • 自然科学

うつりゆく駿河湾。
3巻 中西 利典 著。
2022年 ことのは社 452.22。
駿河湾の自然環境、そしてその周辺に暮らす人々の営みは、この先どのように移りゆくのか。すべては「気づき」から始まる。

  • 前頭葉バカ社会。
    2巻 和田 秀樹 著。
    2023年 アチーブメント出版 498.39。
    前頭葉を使わないと、脳と体は老化する。前頭葉バカを治すための処方箋や、前頭葉バカの壁を超える10の提言などを示す。

技術

  • 作業療法士が伝えたいケガをしない家づくり。
    2巻 満元 貴治 著。
    2023年 学芸出版社 527。
    作業療法士としてリハビリに携わった著者が、住宅内事故を防ぐためにどうすればよいのかを、「50の方法」として提唱する。

芸術

  • 運命の絵。
    3巻 中野 京子 著。
    2020年 文藝春秋 723。
    命懸けの闘い、とめられぬ恋、英雄達の葛藤。名画の奥に潜む画家の息吹と、人間ドラマに迫る新シリーズ。
  • 運命の絵 もう逃れられない。
    3巻 中野 京子 著。
    2022年 文藝春秋 723。
    コントロール不能な人生の流転を描いた作品や、画家の人生を変えた1枚など「運命の絵」を読み解く。
  • 浅野拓磨奇跡のゴールへの1638日。
    3巻 浅野 拓磨 著。
    2023年 朝日新聞出版 783.47。
    W杯カタール大会ドイツ戦で決勝ゴールを決めた浅野拓磨。4年半の歩みを自身の言葉で振り返る。

日本文学 小説

  • 第26回 「伊豆文学賞」優秀作品集。
    4巻 伊豆文学フェスティバル実行委員会 編。
    2023年 マイルスタッフ 913.6。
    「伊豆文学賞」の入賞作品をまとめた短編集。各部門の最優秀賞・優秀賞と審査員による選評を収録する。
  • 弱点ゼロ吸血鬼の領地改革(1)。
    4巻 純 クロン 著。
    2023年 KADOKAWA 913.6。
    魂が異世界の吸血鬼の体へ転移した主人公。体の持ち主から、最強の肉体を渡すかわりに「吸血鬼と人の共生」という願いを託される。
  • 槙ノ原戦記。
    8巻 花村 萬月 著。
    2023年 徳間書店 913.6。
    上槙ノ原で不思議な力を持った双子の姉妹が生まれる。双子が成長した時、太平洋戦争が勃発。食料が枯渇した村は飢えに襲われる。
  • さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々。
    6巻 中西 鼎 著。
    2023年 小学館 913.6。
    いじめが原因で不登校になっていた栞の前に現れた少女。少女は自分の姉を死に追いやった人々に復讐するために戻ってきたという。

日本文学 歴史・時代小説

  • 白鷺烏近(うこん)なんぎ解決帖。
    4巻 田中 啓文 著。
    2023年 光文社 913.6。
    白鷺烏近はある事情から淀屋橋のたもとの屋形船で暮らしていた。客が持ち込む無理難題を烏近が知恵で解決する、人情事件帖。

日本文学 推理小説

  • コロナ漂流録。
    7巻 海堂 尊 著。
    2023年 宝島社 913.6。
    日本社会に波状攻撃で襲いかかるコロナ。ホスピス病棟とコロナ病棟の責任者を兼務する田口は、新任の中堅医師に手を焼いていた。
  • アミュレット・ホテル。
    5巻 方丈 貴恵 著。
    2023年 光文社 913.6。
    アミュレット・ホテルは犯罪者の楽園。2つのルールさえ遵守すれば、警察の介入が一切入らない犯罪者御用達ホテルだった。

外国文学

  • ヒロシマ・モナムール。
    3巻 マルグリット・デュラス 著、工藤 庸子 訳。
    2014年 河出書房新社 952.7。
    フランスを代表する小説家・デュラスが、広島を舞台に綴った物語。映画「二十四時間の情事」の原作となった作品の新訳。

社会科学 児童向

  • 13歳からの日米安保条約。
    3巻 松竹 伸幸 著。
    2021年 かもがわ出版 J319.10。
    日本には数十年にわたって米軍が常駐している。政府や異なる立場からの解釈やその背景を解説し、多角的な視点を紹介する。

外国文学 児童向

  • コレットとわがまま王女。
    1巻 ルイス・スロボドキン 著、小宮 由 訳。
    2021年 瑞雲舎 J933.7。
    町にやってきた王女様は人々に物音を立てないように命令。おかげでコレットはお気に入りの場所から追い出されてしまう(委託図)。
  • 物語 王さまとかじや。
    1巻 ジェイコブ・ブランク 著、八木田 宜子 訳。
    2021年 徳間書店 J933.7。
    王さまの王冠がカラスに取られてしまった。王さまは近くの村のかじやを呼ぶように命令する(委託)。

大正13年から昭和3年にかけて刊行された世界童話大系の復刻版の点字データが完成しました。サピエ図書館からダウンロードしてご利用いただけます。Eメールに添付してお送りすることも可能です。

  • 世界童話大系 第15巻 支那・台湾。
    17巻 及川 恒忠 他編。
    1989年 名著普及会 908。
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