スキルの習得・向上

見えない・見えにくい場合、「移動」と「情報入手」をはじめ、日常生活のさまざまな場面でふべんを感じます。その「不便」に対処するためには、IT機器類を使ったり、ちょっとした工夫をしたりと、さまざまな「スキル」が必要になります。
センターでは、そのようなスキルの習得やスキルアップを考えている皆さんを、さまざまな方法で支援しています。

来所による体験とさまざまなサポート

IT機器類は高額商品が多いこと、白杖類は自分の体形に合わせて選ぶこと、それらを踏まえると、できるだけ「手に取って」「実際に触れて」「操作性を確かめて」購入することが大事で、センターではそのようにお勧めしています。また、購入した商品について、操作方法などについて、来所を含め、電話やメールでもサポートしています。詳しくは、
来所による体験とさまざまなサポート
をご覧ください。

支援コーディネート

センターでは、県で行っている訓練事業を始め、そのほかの支援や訓練を含めて、皆さんの要望に寄り添いながら、どのような支援プログラムが適切か、コーディネートします。
・登録支援員をご自宅に派遣する
在宅リハ（視覚障害者訪問自立支援事業）
・東部・中部・西部各地区で行われている
通所リハ教室
・県内の施設で行われている支援事業
・県外の訓練施設など

ご希望のスキルの習得・向上につきましては、お気軽にお問い合わせください。