在宅リハ(視覚障害者訪問自立支援事業)

ご自身が希望するスキルの習得、あるいはスキルアップを支援するために、本事業の登録支援員をご自宅に派遣する県の事業です。
支援できることとして、白杖歩行に関する支援、日常生活の中で必要な所作に関する支援、IT機器の操作に関する支援などがあります。
・移動・歩行範囲を広げたい
・パソコンやスマートフォンの操作を学びたい
・電子レンジをうまく使う工夫を知りたい
・拡大読書器をもっと活用したい
などなど。

ご希望のスキルの習得・向上につきましては、お気軽にお問い合わせください。

本事業の実施要領につきましては、
在宅リハ(視覚障害者訪問自立支援事業)実施要領〈抜粋〉
をご覧ください。

利用の流れ

①ご本人あるいは代理の方から、センターにお申し込みください。
②利用要件を確認するために、氏名・住所・連絡先などをお聞きします。
③引き続きご希望の支援内容や障害の状況、生活の状態などを聞き取り調査します。
④お聞きした内容を基に、適切な支援を提示します。
⑤担当支援員とスケジュール調整したうえで、支援を開始します。
⑥支援終了後、今後の充実を図るため、アンケートにご協力ください。