EYEサポートニュース 2015年10月号 (メール版@/全5通) ■今号の内容 センターからのお知らせ イベント情報 「私の一冊」他 新刊点字図書案内 新刊録音図書案内 ■センターからのお知らせ(6本) @11月2日(月)休館のお知らせ Aフェスタ★シズウエル100名参加 B点訳・音訳奉仕員の養成講習会がスタートしました C静岡県観光パンフレットのご紹介 D点字雑誌のご紹介 Eパンフレットのご紹介 皆様、秋の土曜日はどうお過ごしですか? 読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋・・・どんな秋をお楽しみでしょう。 当センターでは、この4月から土曜日を終日開館し、オープンな雰囲気の中で皆様のご来所をお待ちしています。お電話での相談・貸出依頼はもとより、機器類の体験や相談、イベントへの参加、図書の閲覧など、お気軽にお立ち寄りください。 ◆11月2日(月)休館のお知らせ◆ 11月1日(日)「点字の日」を開館しますので、 翌2日(月)は臨時休館とします。(イベント情報は5頁へ!) ■フェスタ★シズウエル、参加者100名  去る8月22日(土)、当会館シズウエルに於いて、県民の日イベント〜フェスタ・シズウエルが開催されました。当センター企画は「点字・録音・読み書きの歴史展」と題し、子供も大人も、手書き定規からタイプライター、更にはパソコンの自動点訳から点字プリンター打ち出しなど、大盛り上がりの一日でした。  最後には、点字にまつわるクイズに答えると景品がもらえる!というおまけつきです。 クイズ@ 「点字を初めて発案したのは誰でしょう?」 クイズA 「日本の点字を考案したのは誰でしょう?」 (答え:@ルイ・ブライユ A石川倉次) ■点訳・音訳奉仕員の養成講習会がスタートしました。 当センターの点字図書・デイジー図書を製作しているのは、173名のボランティアの皆さんです。その点訳・音訳のボランティアが点訳者・音訳者として図書製作を始めるまでに、約1年半から2年の講習期間があります。その第一歩たる奉仕員養成講習会開講式が9月3日(木)に行われました。 合わせて15名の受講生の皆さんです。これから初級コースとして3月までの講習が続きますが、点訳・音訳の基礎を極め、読みやすい・聞きやすい図書の完成を期待致しましょう。 ■静岡県観光パンフレットのご紹介 ●さしあげます。(静岡県障害福祉課よりの寄贈・点字版) 『ふじのくに<食の都>ガイドブック』(点字・10頁) 静岡県経済産業振興局マーケティング推進課・発行 『静岡県観光ガイドマップ』(点字・20頁) 静岡県大型観光キャンペーン推進協議会・発行 ●貸し出します。(当センター製作・デイジー版と点字版) 『しずおかし』(デイジー・23分) 静岡市、静岡市観光・シティプロモーション課・発行 『家康公四百年祭顕彰・イベントガイド』(点字・全2巻) 「家康公400年祭イベントガイド」「静岡見どころ路線図」「家康公が愛したまち静岡」「駿府城ひとり案内」「駿府城〜二の丸・東御門・巽櫓」「静岡葵プレミアム」「旅ゆけば静岡宿マップ」 以上の7種のパンフレットを抜粋・合本し、点訳しました。 ■点字雑誌のご紹介 ★創刊50周年・復刻版『やまびこ』を読んでみませんか? 『やまびこ』は、昭和40年(1965年)「視覚障害者にも柔らかい情報を」と名古屋ライトハウス点字出版部により創刊された点字娯楽雑誌です。芸能ネタから時事問題、スポーツ、官能小説までを扱い、異色の内容が話題を呼び、半世紀に渡って人気を誇ってきました。 このたび、創刊50周年を記念し、「やまびこ第50号」(昭和45年・新年特別号)の復刻版が発行されました。復刻版は、点字表記も含め忠実に再現されており、「やまびこ」らしい極めて“やわらかい”内容に加え、当時の時代背景が忍ばれます。50年前の点字雑誌≪復刻版・やまびこ≫を、どうぞお楽しみください。ご希望の方は貸出担当まで。 ★以下の点字雑誌の貸出を行っています。 <医学関係> 『コメディカルの友』(月刊) 鍼灸・マッサージ師にとって興味深い記事を中心に編集した医学雑誌。 『鍼灸の世界』(月刊) 医学、漢方医学、現代医学、保健医学、ニューメディアなどに関連する記事を記載。 『鍼の研究』(月刊) 視覚障害者の福祉の向上のため、鍼治療に携わる人たちへの医学知識普及を目的として創刊された月刊誌。 <情報誌> 『点字ジャーナル』(月刊) 視覚障害者にとっての課題や話題、あるいは問題点をえぐり、追求する総合月刊誌。 『ニュースがわかる』(月刊) 毎日新聞社発行の月刊「NEWSがわかる」の中から、一般向けの解説記事を点字化。 『やまびこ』(月刊) 事件・政治・芸能・ポルノ記事など、週刊誌の旬な時事ネタを毎号10〜13本掲載。巻末の官能連載小説も。 <趣味・教養・その他> 『浮巣』(月刊) 月刊俳句雑誌。 『旅』(隔月刊) 旅行・温泉・グルメなど、旬のとれたて情報を掲載。読むだけで旅気分。 『心の糧』(月刊) 月刊誌『禅の友』をまとめた編集版。 ■パンフレットのご紹介 ●点字・大活字広報誌 さしあげます。 ご存じですか?マイナンバー 内閣府大臣官房番号制度担当室 ふれあいらしんばん Vol.44 内閣府政府広報室 ●「障害者白書」「農業白書」を貸し出します。 平成26年度 障害者施策の概況 点字版 平成26年度 食料・農業・農業白書のあらまし デイジー版 ■イベント情報(3本) @11月1日「耳で触れる文化の集い」 A12月19日土曜サロンは<ゲーム三昧> BITサロンの申込受付中 ■『11月1日 耳で触れる文化の集い』 〜情報支援センター・リニューアルオープン記念〜 日時:11月1日 10:30〜16:00 会場:シズウエル7階 701・702・703号室 参加費:無料 ※どなたでもご参加いただけます。 ※直接会場にお越しください。 ※昼食は各自でご用意ください。なお、主催者で用意 する弁当(お茶付き750円前後)をご希望の方は、10月23日(金)までに当センターにご連絡ください。 ●703会場 中央ステージプログラム 第1部 リニューアルオープンセレモニー 10:30〜11:00 第2部 記念シンポジウム 11:00〜12:00 「新センター事始め〜小杉あさに始まる歴史と未来〜」    講師:足立洋一郎氏(浜松視覚特別支援学校) パネリスト:下村光子氏(元・静岡県点字図書館) 蓮池悟志氏(静岡県中部視覚障害者連合会) ほか (内容) 小杉あさのバイタリティー 図書館35年の思い出から 利用者として求め続けてきたもの 新センターの幕開けにあたって <昼食・休憩・フリータイム> 12:00〜14:00 第3部 歌と講演 14:00〜15:30 歌 「鳥沢とき恵の熱唱タイム」 〜静岡にちなんだ歌コンサート〜 講演 「あなたに“音の玉手箱”〜僕の音人生いろいろ」      講師:佐々木幸弥氏(音響文化研究家) ●703会場に5つの“こだわりコーナー”を設営 〜手触り!耳触り!目触り!コーナー〜 @まあちゃんのカーポート〜これいいぞ!ミニカー大集合〜 A点字ぽつぽつ博物館〜芳夫のこだわり点字器コレクション B満腹レシピ〜食品サンプルコレクター・甲斐〜 Cさ・ち・やコレクション〜鳴り物オタクの底力〜 D手で見る絵〜野津芳子の革とビーズの展覧会〜 ●701会場 リラックスルーム ・体験マッサージ(ライトホームなど) ●702会場 休憩コーナー ・昼食・休憩〜ご自由にお休みください。 ■予告!! 12月19日土曜サロンは<ゲーム三昧> 「アラビアの壺」というゲームをご存知ですか? 音を頼りに順番を推理する、とても簡単なルールでありながら、とてものめりこむボードゲームです。 不思議な魅力の「ダッタカモ文明の謎」も、博士役と弟子役に分かれて、出土品をあてるというテーブルゲームです。 今回は開発者の濱田さんをお迎えし、徹底して楽しもうという企画!気分はクリスマスパーティ!!奮ってご参加下さい。 ■ITサロンの申し込み受付中! 5月から始まったITサロンは、「デイジー」「サピエ」をキーワードに展開中!興味を持ったテーマがあれば、即、お申込みください。全て受付は先着順で、予約が必要です。 第2土曜日:13時15分から15時まで(定員2名) 第5土曜日:13時15分から16時45分まで(定員5名) ●10月10日 「サピエを持ち歩く」 電車の中や外出先でのちょっとした時間に本を読みたい、そんな夢が、今の時代、実現できます。 点字も音声も、両方とも可能です。 どんな機器や方法があるのか知りたい方など、操作体験しながら、参考にしていただけます。 ●11月14日 「デイジー編集・パソコン編」 自分で録音したデイジーを少し編集したい、ということありませんか。そんな時に使えるのが、パソコン版ソフト「PRS」という、プレクストークの一部の機種にバンドルされているアプリです。(「MyStudio PC」という名称のアプリもほぼ同じものです) 余分なところを削除したり、順番を入れ替えたりということができます。 まだ試したことのない方はぜひ、チャレンジしてみませんか。 ※10月31日(第5土曜日)のITサロンはお休みします。 ■内容(3本) @私の一冊 A秋の読書週間にお勧めする本 Bデイジー図書のコピーサービスを行っています ●私の一冊 岩邉 敬子 『空白を満たしなさい』  平野啓一郎著 3年前に死んだはずの土屋徹生は、ある日、会社の会議室で生き返りました。死因は「自殺」だと知らされますが、自分が自殺するなんて考えられない。愛する妻と息子に恵まれ、仕事も充実していました。本当は殺されたのではないか、犯人は誰なのか。失われた死の直前の記憶をたどるうち、他の復生者との関わりの中で、真実が明らかになっていきます。 衝撃のラストシーンは、儚くせつなくて、ほろりとさせられます。 この本を読んで、初めて「分人」という考えを知りました。仕事をしている私、家庭での私、友人といる時の私、どれも私なのだけれども、どれも違う私。命は一つだから尊いことを再認識し、自分の好きな分人を足場にこれからも頑張る勇気がもらえました。  紹介した『空白を満たしなさい』 平野啓一郎著は、点字図書・デイジー図書が完成しています。是非、読んでみてください。そして、人の生と死について考えてみてください。 ●秋の読書週間にお勧めする本 「時代小説」 VS 「歴史小説」 〜あなたはどちらがお好みですか?〜 時代小説は、その時代・歴史を背景に、架空の人物・出来事を想像で描く小説。遠山の金さん、銭形平次、鬼平犯科帳などの時代劇が有名です。また作家でいえば、藤沢周平、山本周五郎、池波正太郎などが代表的です。 それに対して歴史小説は、史実に基づき、歴史上の人物・出来事に想像を交えながら描く小説。徳川家康や坂本龍馬、宮本武蔵など歴史的人物が登場し、司馬遼太郎、吉村昭、吉川英治、山岡宗八などの作家が代表的です。 歴史に忠実な歴史小説にも知的好奇心がくすぐられます。また、人情味溢れる人物像が魅力の時代小説にも夢中にさせられます。どちらも小説の醍醐味ですが、秋の夜長に、両方読み比べてみてはいかがでしょう。 読書の秋をお楽しみください。 ●時代小説 「蜩の記」葉室麟 「光秀の定理」垣根椋介 「みをつくし料理帖」高田郁 「櫛挽道守」木内昇 「砥ぎ師人情始末」稲葉稔 「料理人季蔵捕物控」和田はつ子 ●歴史小説 「村上海賊の娘」和田竜 「剣豪将軍義輝」宮本昌孝 「壬生義士伝」浅田次郎 「野望の憑依者」伊東潤 「小説平清盛」高橋直樹 「信玄軍記」松本清張 ■デイジー図書のコピーサービスを行っています。 別名、ダウンロード代行サービス。 サピエ図書館にあるデイジーデータをご自身でダウンロードするのが難しい方のために、代わりにダウンロードし、CDにコピーしてお届けするというサービスです。 CD代の料金100円がかかりますが、ご自身のデイジー図書として、ご自宅の本棚で保管していただけますので、ご希望の方はご依頼ください。 ■新刊案内 ≪センター製作点字図書≫ タイトル 冊数 著者名 出版年 出版社 分類番号 内容紹介 の順。 <哲学> 無気力なのにはワケがある 3 大芦 治 著 2013年 NHK出版 141.72 実験心理学の見地から、無気力状態に陥ってしまう心理メカニズムや知られざる健康被害の可能性を明らかにする。 <社会科学> 悪の出世学 4 中川 右介 著 2014年 幻冬舎 312.8 ヒトラー、スターリン、毛沢東の権力掌握術を分析。彼らがいかにして政敵を葬りすべてを制したか、その巧妙な手段を探る。 死刑執行人 9 ジョエル・F.ハリントン 著 日暮 雅通 訳 2014年 柏書房 322.34 16世紀の死刑執行人が生涯をかけてなし遂げた、一家の名誉回復の歴史を追う。 介護保険は詐欺である 3 日下部 雅喜 著 2014年 三一書房 364.4 「介護保険料に怒る一揆の会」が、保険の欺瞞とカラクリを明らかにする。 <自然科学> ちょっと具合のよくないときの体操 2 清水 聖志人 監修 2014年 日東書院本社 498.3 肩こり、脚のむくみ、便秘、疲労、イライラ…。こんなとき、どうしたらいいの? からだの不調時に手軽にできる体操を紹介。 <技術> ‘15秋冬ニットコレクション 2 静点あみもの点訳会 編 2015年 594 <日本文学> 平家物語(12) 5 杉本圭三郎 訳注 1991年 講談社 913.434 平家が滅び、世も平穏になるかと思われたが、京は激しい大地震の災害をうける。 夏目漱石『こころ』をどう読むか 6 石原 千秋 編集 2014年 河出書房新社 913.6 刊行から100年、「こころ」はどう読まれてきたのか。エッセイや対談、評論など過去の「こころ」論をセレクトして収録する。 第17回 『伊豆文学賞』 4 伊豆文学フェスティバル実行委員会 編 2014年 羽衣出版 913.68 「伊豆文学賞」の入賞作品をまとめた短編集。各部門の最優秀賞・優秀賞・佳作と、審査員による選評を収録。 <外国文学> 闇を駆けた少女 6 パトリック・リー 著 田村 義進 訳 2014年 小学館 933.7 午前3時、霧の立ち込める遊歩道を走っていたサムは、記憶を失った少女レイチェルと出会う。 ≪委託点字図書≫ <哲学> 驚きのアマゾン 2 高野 潤 著 2013年 平凡社 296.2 独自の生態系を作り上げたアマゾンで、先住民とともに歩きながら追い続けてきたものとは。30年にわたる旅の記録。 <文学> 文学を<凝視する> 5 阿部 公彦 著 2012年 岩波書店 904 人は「凝視する」行為のなかで何を見いだすのか? 「目の文化」としての近代を問い直し、新しい知の可能性に迫る文学論。 <日本文学 児童向> おばけのクリリン 2 こさか まさみ 作 2013年 福音館書店 J913.6 幼稚園に住んでいるおばけクリリン。先生や子供に化けてみんなと遊んでいたが、ある時、正体がばれてしまう。 <外国文学 児童向> ねずみのオスカーとはるのおくりもの 1 リリアン・ホーバン 作 みはら いずみ 訳 2012年 のら書店 J933.7 とても寒い冬、ねずみオスカーとお父さんは、春に生まれる赤ちゃんとお母さんのため、たべものさがしに大忙し。 ブロード街の12日間 4 デボラ・ホプキンソン 著 千葉 茂樹 訳 2014年 あすなろ書房 J933.7 秘密を抱えた少年イールは、ジョン・スノウ博士の助手として、恐ろしい病の原因をつきとめるために奔走する。 パン屋のこびととハリネズミ 2 アニー・M.G.シュミット作 西村 由美 訳 2013年 徳間書店 J949.3 オランダの国民的作家が書いたおとぎ話のなかから、ふしぎなお話を収録。 ■新刊案内 ≪センター製作デイジー図書≫ タイトル 時間 著者名 出版年 出版社 分類番号 内容紹介 の順。 <社会科学> 原子力と理科教育 2:49 笠 潤平 著 2013年 岩波書店 375.42 原子力や原発、放射線について、教科書は何を教えようとしていたのか。日本の理科教育に対する考え方を検証する。 <技術> 再生可能エネルギーがひらく未来 2:35 エイモリー・ロビンス他著 2013年 岩波書店 501.6 再生可能エネルギーの第一人者と現役官僚らを交えて行われたシンポジウムの記録。 正しい家計管理 4:58 林 総 著 2014年 WAVE出版 591 「節約ではなく、価値あるものにお金を使う」という考え方をもとに、お金のことを気にせず暮らすための仕組づくりを教えます。 お料理革命!ヘルシーでおいしい!ノンフライヤーレシピ 3:16 林 幸子 著 2013年 永岡書店 596 油を使わなくても揚げものができる調理器具「ノンフライヤー」を使ったヘルシーレシピの数々。 しずおかあの町この街 4:56 静岡新聞社 編著 いっぴん手帖 2014年 静岡新聞社 596 地元で親しまれている味、地産地消の視点で生み出された一品、話題のグルメなど、あの町この街の名物を紹介。 <日本文学 小説> いるか句会へようこそ! 6:39 堀本 裕樹 著 2014年 駿河台出版社 913.6 大学生にはなったけど、やりたいことは見つからない…。そんな主人公が母親に連れて行かれたのは「いるか句会」だった。 <日本文学 推理小説> 百舌姫事件 11:57 太田 忠司 著 2008年 徳間書店 913.6 石神探偵事務所に現れたのは、宝石強盗の噂に怯える宝飾店の店長だった。 <日本文学 歴史・時代小説> 見習い同心如月右京(3) かなしみ観音 7:17 早見 俊 著 2008年 コスミック出版 913.6 兄の遺志を継ぎ、奉行所に勤め始めた如月右京。男装の美少女剣士とともに、江戸に巻き起こるさまざまな謎を解決していく。 <日本文学 ルポルタージュ> 戦線 8:31 林 芙美子 著 2014年 中央公論社 916 内閣情報部ペン部隊の記者として従軍した著者が、女性らしい温かな視点で兵士たちの姿を綴った最前線の記録。 <外国文学> 容疑者 12:11 ロバート・クレイス 著 高橋 恭美子 訳 2014年 東京創元社 933.7 銃撃事件で相棒を失った刑事スコットは、新たな配属先で同じく相棒を失ったシェパードのマギーと出会う。 <日本文学 児童向> シロガラス(1) 5:35 佐藤 多佳子 著 2014年 偕成社 J913.6 パワースポットとして人気の白烏神社。祭の夜のお神楽に選ばれた6人の子供たちは、全員が仲のいいメンバーではなかった。 風船教室 3:43 吉野 万里子 作 2014年 金の星社 J913.6 転校先は児童全員が風船を持たされる不思議な学校。おかしな風船のことを探るうちに主人公はある真実に辿りつく。 ※次の図書は、テープ図書を新たにデイジー編集したものです。 <哲学> 私度僧空海 9:32 宮崎 忍勝 著 1991年 河出書房新社 188.52 <歴史・地理> わだつみ不戦の誓い 2:36 大南 正瑛 他著 1994年 岩波書店 210.75 ポーランド 未来への実験 12:31 藤村 信 著 1981年 岩波書店 234.9 知られざるビルマ 15:27 大野 徹 著 1981年 芙蓉書房 292.38 <社会科学> 阪神・淡路大震災の教訓 2:02 石橋 克彦 著 1997年 岩波書店 369.31 戦争と民話 1:29 松谷 みよ子 著 1987年 岩波書店 388.1 しっぺい太郎 3:29 清水 達也 再話 1977年 静岡新聞社 388.154 ねこ塚ねずみ塚 2:57 清水 達也 再話 1978年 静岡新聞社 388.154 身がわり地蔵 2:58 清水 達也 再話 1978年 静岡新聞社 388.154 <技術> 素顔の石油 7:34 手塚 真知子 著 1990年 裳華房 568 <産業> ベランダ園芸タブー集 8:15 山田 朋重 著 1978年 講談社 627 <芸術> サウンド解剖学 7:16 宮川 泰 著 1981年 中央公論社 767.8 ≪委託図書≫ マンション管理組合理事になったら読む本 5:54 貴船 美彦 著 2014年 幻冬舎メディア 365.36 コンサルティング 管理会社との付き合い方の基本がわかる。組合理事になって築く、幸せなマンション生活。 うつを鍼灸で治す 4:01 斎藤 剛康 著 2013年 SBクリエイティブ 493.764 鍼灸は身体の不調を治すものという印象が強いが、心の疾患にも効果がある。鍼灸を用いたうつの治療法を紹介する。 食物アレルギーのすべてがわかる本 4:53 海老沢 元宏 監修 2014年 講談社 493.931 専門医が、食物アレルギーのタイプやメカニズム、正しい食事管理から緊急時の対応法まで、徹底的に解説する。 自分で治せる!顎関節症 4:11 木野 孔司 監修 2014年 講談社 497.3 顎関節症の原因は、TCHと名づけられた上下の歯の接触グセ。リハビリトレーニングなど、セルフケアを紹介する。