【センターからのお知らせ】2024年6月

こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
センターでは、今年度最初のイベントとして、日ごろご協力をいただいているボランティアを対象にした研修会を4月9日に実施しました。今回は、センターの運営を審議する「運営委員会」の委員長・伊藤友治さんを講師にお招きしました。その中で伊藤さんはユニバーサルデザインを「構成員がお互いに無理をすることなく活動し易くするためのデザイン」だとし、視覚障害者も健常者とともに取り組める柔道の魅力を熱く語られていたのが心に残りました。
さて、7月21日には三島市にセンターを出前します。機器展示と各種相談、そして3D模型触察という内容です。周辺市町の皆さんをはじめ、多くのご来場をお待ちしています。

来所時の対応変更について

2020年に始まったコロナ対策ですが、ご存じのとおり、昨年、第5類に分類されるに至り、国や県を含め、社会全体での対応が緩和されてきました。
当センターでもそのような変化を受け、下記のとおり、これまでの対応を見直します。これまで以上にお気軽に来所していただければ幸いです。

①マスク着用は任意とします。
昨年来マスク着用は任意としてきたところですが、今後は、これまで以上に、来所者の判断にお任せします。
ただし、当センターの利用者の中には、日ごろから体調管理・健康維持に気を配っている方がいらっしゃいますので、多くの方が集まるイベントなどにおいて、明らかに咳をしているなどの場合は、マスク着用をお願いすることがあります。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

②体調管理はご自身の判断で。
コロナ対応は5類に分類されたわけですが、ウイルスの脅威が去ったわけではありません。さまざまな変異が繰り返される中で、いつ何時、私たちの脅威になるやもしれません。「正しく恐れる」ことが重要です。体調がすぐれないとか、いつもの感じと違うとか、何か体調に異変を感じた場合は、外出を控えるとか、休息するなど、ご自身の体調管理をしてください。場合によっては、かかりつけ医を受診しましょう。

③定期的な換気を実施します。
センター主催のイベントにおいては、これまでどおり、定期的な換気を実施します。2時間に1回5分程度です。

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