【読書案内】ちょっと怖いけれど、読んでみたくなる不思議な話

ちょっと怖いけれど、読んでみたくなる不思議な話を
ご紹介します。

  • 『記憶屋』  織守きょうや著 2015年 KADOKAWA
    (点字・デイジー)
    忘れたい記憶を消してくれる都市伝説の記憶屋。遼一は噂だと思っていたが、ある日突然大切な人の記憶が消えてしまう。
  • 『義眼堂』 一田和樹著 2020年 KADOKAWA
    (点字・デイジー)
    片目と交換で特殊な義眼を与え、どんな願いも叶えてくれる場所、義眼堂。主人である和装の美青年と巫女姿の助手の下には、今日も人生に迷う相談者が訪れる。
  • 『リカ』  五十嵐貴久著  2002年  幻冬舎
    (点字・デイジー)
    本間隆雄は42歳のごく平凡なサラリーマン。軽い気持ちで始めたインターネットのナンパで、リカと名乗る女性と知り合う。ドラマ化・映画化された人気作品。シリーズは8巻まで。
  • 『夜市』  恒川光太郎著  2005年  角川書店
    (点字・デイジー)
    何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込み、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた。野球部のエースとなったが、常に弟を売った罪悪感に苛まれていた。
  • 『おいべっさんと不思議な母子』  喜多川泰著 2013年
    サンマーク出版  (点字・デイジー)
    6年3組に転校してきた石場寅之助は、見たこともない異様な出で立ち、古風な物言いの少年だった。この不思議な母子に出会ったことで、担任の日高博史の中で大きな変化が起こる。
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