【お役立ちミニ情報】もし白杖歩行中にトラブルが起こってしまったら

先日センターで白杖体験をした方がいます。直杖と折り畳み、様々なチップでちょっとした段差や障害物を感じながらの体験歩行。そしてその方は体験後に「白杖で歩いて楽しかった」と言ってくれました。とてもうれしい言葉です。
その白杖歩行、より安心なものにするために、静岡県出身の弁護士・大胡田誠先生から聞いたお話を紹介します。
もし白杖歩行中にトラブルが起こってしまったら・・・
「駅ホームで白杖を使って歩いていたところ、白杖が女性の足に当たり転倒させてしまった」。白杖をお使いの方は誰もが心配する場面かと思います。この例では白杖の使い方が適切であったとのことから責任は問われなかったそうですが、場合によっては賠償ということもありうるそうです。他、白杖で車に傷をつけた、持っていた杖が妊婦に当たって転倒させた、電車が揺れ持っていた白杖が座っていた人の目に当たってしまった、などの例が挙げられました。
このような場合に備えて、「個人賠償責任保険」に入っておくのがよい、というアドバイスがありました。県民共済などで加入できるそうです。ただし、すでに加入している他の保険の特約となっている場合もあるようです。ご検討の際は確認してください。

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