【読書案内】4月ベストリーダー
センター4月のベストリーダーのご案内
こんにちは、貸出担当です。
通勤途中で鮮やかな赤紫色のつつじが咲いているのを見かけました。
そろそろ見頃も終わりでしょうか。
つつじが『静岡県の花』の指定を受けたのは昭和40年、県民の投票によって選ばれました。
ちなみに2位は茶、3位はミカンでした。
茶とミカンをおさえての1位とは驚きです。
ちなみにつつじは群馬県や福岡県でも県の花・木の指定を受けているそうです。
今回は4月に貸出の多かったセンター製作の図書をご紹介します。
実際に大災害に見舞われたとき、街はどうなってしまうのか。
『次の震災について本当のことを話してみよう。』では
最悪の事態を想定し、今できること・始められることを紹介します。
実力派俳優の角野卓造さん。
プライベートではひとり居酒屋にひとり旅など、気ままに「ひとりの時間」を謳歌しているそうです。
『万事正解』は群れいない「大人の生き方」を綴ったエッセイです。
『うなぎばか』はうなぎをテーマにした短編小説集。
うなぎのたれをめぐる騒動を通して、元うなぎ屋の父と息子の葛藤を描いた表題作の他、
クスっと笑えてハッと考えさせられる5作品のが収録されています。
点字図書
次の震災について本当のことを話してみよう。 福和 伸夫著
万事正解 角野 卓造著
デイジー図書
雪と毒杯 エリス・ピーターズ著 猪俣 美江子訳
読売屋お吉甘味とぉんと帖 五十嵐 佳子著
うなぎばか 倉田 タカシ著
武士の約定 武者とゆく(6) 稲葉 稔著
林檎の木から、遠くはなれて トレイシー・シュヴァリエ著 野沢 佳織訳
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