【読書案内】7月ベストリーダー
センター7月のベストリーダーのご案内
こんにちは、貸出担当です。
今年の夏は、猛暑といわれるように平年と比べてとても暑く感じます。熱中症にならないよう、涼しい部屋で過ごしたり、水分補給して、体調に気を付けたいですね。
今回は、7月に貸出の多かったセンター製作の図書をご紹介します。
『あぁ、だから一人はいやなんだ。』は、芸人・いとうあさこさんが日常の出来事や何故か異常に覚えている昔の話などを綴っています。緊張の、海外ロケでの1人トランジット。いつの間にか母と同じ飲み方してる「日本酒ロック」など。
『聖女の毒杯』は、『その可能性はすでに考えた』の続編です。聖女伝説が伝わる地方の婚礼中に発生した毒殺事件。それは、同じ盃を回し飲みした8人のうち3人と犬だけが殺害されるという不可解なものでした。参列した中国人美女のフーリンと少年探偵・八ツ星は事件の捜査に乗り出します。
『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』は、うつやパニック障害の患者を栄養改善で次々に完治させている精神科医が、日本人の深刻な鉄不足と鉄摂取の大切さを説いています。
気になる図書がありましたらお気軽にご連絡ください。お待ちしています。
以下、書名、著者名の順に記します。
点字図書
あぁ、だから一人はいやなんだ。 いとう あさこ著
小豆色のテーブル 赤川 次郎著
うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった 藤川 徳美著
デイジー図書
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた 井上 真偽著
ぼんくら同心と徳川の姫 [2]すれ違う二人 聖 竜人著
ぼんち 改版 山崎 豊子著
アトポス 島田 荘司著
その可能性はすでに考えた 井上 真偽著
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