【読書案内】ラグビーに関する本

ラグビーに関する本

こんにちは、貸出担当です。
ラグビーワールドカップが9月20日に開幕します。静岡県内では、小笠山総合運動公園エコパスタジアムが試合会場になっています。
人格を形成するスポーツと言われているラグビーは、「ONE for ALL ALL for ONE」(一人はみんなのために みんなは一人のために)という言葉が有名です。

そこで、「ラグビー」に関する図書をご紹介します。

気になる図書がありましたらお気軽にご連絡ください。お待ちしています。
以下、タイトル、著者名、出版社、出版年、点訳・音訳の有無、内容紹介の順に記します。

1.不動の魂 桜の15番ラグビーと歩む 五郎丸 歩著 実業之日本社 2014年 点字・デイジー
逆境に遭っても、焦ることなく、力むことなく、揺るがぬ心でクールに乗り越え、次のステージへ歩んでいく。「日本のフルバック」五郎丸歩が、少年時代から日本代表最多得点記録更新まで、ラグビー人生を語る。

2.ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」 荒木香織著 講談社 2016年 点字・デイジー
「緊張するから、うまくいく」「完全主義を捨てる」。「五郎丸ルーティン」の生みの親である、前ラグビー日本代表のメンタルコーチが、「迷わない心」を作るための最強メソッドを公開する。

3.釜石ラグビーの挑戦 大友信彦著 水曜社 2007年 点字・デイジー
前人未踏の7連覇を成し遂げた新日鉄釜石ラグビー部は、その後長きにわたり低迷。2001年にクラブ化し、釜石シーウェイブスとして再出発を図る。偉大なる「北の鉄人」を継ぐ者たちの7年間の戦いを綴るノンフィクション。

4.エディー・ジョーンズの日本ラグビー改造戦記 大友信彦著 東邦出版 2015年 点字なし・デイジーあり
初めて敵地で欧州勢に勝利、ラグビー王国・ウェールズも初撃破、世界ランキング最高位は9位に更新! エディー・ジョーンズによる日本ラグビー大改革の真相とその軌跡に迫る。

5.わかりやすいラグビーのルール 2001年版 日比野弘監修 成美堂出版 2000年 点字あり・デイジーなし
オフサイドのルールをはじめとする複雑でわかりにくいラグビーのルールを図解入りでわかりやすくQ&A形式で解説。

6.ノーサイド・ゲーム 池井戸潤著 ダイヤモンド社 2019年 点字製作中・デイジーあり
大手自動車メーカーのエリート社員・君嶋は工場の総務部長に左遷され、ラグビー部のゼネラルマネージャーを兼務することに。ラグビーの知識も経験もない君嶋が、お荷物社会人ラグビーチームの再建に挑む。TBSドラマの原作。

7.二度目のノーサイド 堂場瞬一著 小学館 2003年 点字・デイジー
大切なのは家族や仕事だけではない。ラグビーは俺の生きざまなんだ! 誇り高き男たちの姿が熱いスポーツ・スピリッツ小説。

 

 

 

 

 

 

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