【読書案内】富士山に関する様々なジャンルの図書
2月23日は富士山の日。
富士山に関する様々なジャンルの図書をご紹介します。
●『富士山文化』
竹谷靭負 2013年 祥伝社(点字・デイジー)
容易には理解できない奥深さを持つ富士山の信仰文化。富士山学の第一人者が富士山文化の全貌を解説する。
●『電車でめぐる富士山の旅』
甲斐みのり 2014年 ウェッジ(点字・デイジー)
避暑地の面影が残る御殿場、浅間大社の門前町・富士宮、富士山信仰の拠点・富士吉田。電車や車で行く富士山の旅をテーマに、富士山周辺の見どころやお土産を紹介。
●『富士百句で俳句入門』
堀本裕樹 2015年 筑摩書房(点字・デイジー)
富士と私、富士と動植物、富士と生活、富士と天文など、富士山との関わりを詠んだ近世から現代までの俳句を紹介する。
●『富士山頂』
新田次郎 1974年 新潮社(点字・デイジー)
気象庁の悲願だった富士山頂へのレーダー設置。しかし山頂までの道のりは険しく、天候も変わりやすいため作業は困難を極めた。異色の山岳小説。
●『ふらなきゃ晴れ』
香納諒一 2019年 双葉社(点字・デイジー)
カメラマンと探偵の二足の草鞋を履く辰巳。富士山の撮影で訪れた精進湖で岩井という男と知り合うが、数日後、男は死体で発見される。さすらいのキャンパーシリーズ第1弾。
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